8月6日

8月6日は、県大会前最後の練習日でした。惜しくも全員は揃いませんでしたが、今までで一番出席率が高くメンバーの焦りを感じることが出来ました。テストも終わり夏休みに入ったためどこか晴れやかな表情の人が多い印象でした。コンクール本番もポジティブな気持ちで臨みたいと思います。

午前中はセクションを行いました。まだまだ出来ていないところが多く、難航気味でした。特に今回の自由曲の3楽章「祭り」は高度なテクニックが要求される部分が多いため、苦戦を強いられている人が多いです。しかしここまで積み上げてきた経験は必ず存在しているので、本番は自身をもって演奏していきたいです。

私は本番ステージに立って演奏している時間が一番好きな瞬間です。もちろん結果がついてきたら嬉しいですし、次のステージへ進みたいとも思っています。しかし音楽の本質とは、自身が楽しむこと、そして聴衆を楽しませることにあるのではないでしょうか。今までの努力を12分間に凝縮して聞いている皆さんそしてプレイヤーのみんな、もちろん私自身に感動を届けらるよう本番も全力を尽くしたいと思います。

頑張るぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!三回生ピロ

滋賀県立大学吹奏楽部

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